■ 山林の小さな妖精達 ■


ここにご紹介する「きのこ」は当社、代表取締役が自らの足で付近の山々での、
「きのこ狩り」の最中に撮影した写真です。自称『きのこ狩り名人』ですが、
『きのこ博士』ではありませんので、その点はご理解いただいてご覧下さい。 (^^ゞ
題して、
松代町のキノコ写真集  【 山林の小さな妖精達 】
ナラタケ(もどき?) 「俗称 もぐら」 古くから多くの人々に食されてきた有名なキノコ・ほぼ世界中に分布
ナラタケ 一回の採取量です。(後が大変なんですよ)
マイタケ  「舞茸」 (純天然もの) このキノコを見つけると嬉しくて踊りだすとの事からこの名が付いた。
シロマイタケ (?) マイタケにしてはあまりにも小さい幼菌であるので・・・
ナメコ (純天然もの) 誰でも知ってるキノコの一つ。天然ナメコの群生状態
ナメコ 2 こんなのを見つけたときにゃ〜、興奮ものでしょうねー。
クリタケ  「俗称 ゆきふりぼうず」 晩秋に収穫量の多いキノコ。 癖のない風味でダシが良く出る。
ヒラタケ (純天然もの) 2メートルあまりの雪の寒中でも育ち、早春の頃までが旬として採取できる。
ツキヨタケ 『毒キノコ』 ヒダと菌糸が暗中で黄白色に光る。 有名な毒キノコ。
ツキヨタケ 2 『毒キノコ』 美味しそうだが、毒である!
ムキタケ キノコの表皮がするっとむけることからこの名が付いた。
ウスヒラタケ ヒラタケと混同されてきたが、最初から白色で一般に小型で肉が薄い。
エノキダケ (純天然もの) 市販のモヤシのようなものとは違い、ナメコ同様の風味や食感が良い。
チャナメツムタケ  多少、土の匂いがするがナメコ以上にコクのある旨みがでる。
ムラサキシメジ   始め全体が美しい紫色、のち色があせる。 晩秋生のキノコ。
ハナガサタケ   「詳細募集中」
チチアワタケ   (?)   当地では「ツユタケ」という。
ザラエノハラタケ  (?)  「詳細募集中」
マスタケ   発生する樹により多少風味に違いがあるが、いずれも若いときだけ食用。
ヌメリスギタケモドキ   風味にクセガなく、ずっしりした歯ごたえが楽しめる。
ヌメリツバタケモドキ   淡灰褐色。ほとんど白色の粘性ある軟弱な菌。日本特産でブナに発生。
キクラゲ  (純天然もの)  キクラゲの天然の姿。サッと湯通しし冷水で洗いワサビ醤油が旨い
シロキクラゲ   不老長寿の秘薬とされ医食同源の思想から薬膳として長い歴史がある
ハナビラ二カワタケ   幼菌ではコンニャクを薄切りにした様な舌ざわりで珍味の持ち主
?不明?   「詳細&学名募集中」
ヤマブシタケ     ウサギタケ・ハリセンボン・ジョウゴタケ・シシガラシなどの名前がある
スッポンタケ    悪臭を放つ傘を取りゆがいて水にさらしスープの材量に・・?(詳細不明)
タマネギモドキ (?)  内部は紫黒色の乾いた胞子のかたまり  ジャガイモタケとも・・・。
ノウタケ(?)オニフスベ いずれの種類によってもホコリタケ科の食用菌であるが、肉の白いうち。
オオチャワンタケ   食用菌ではあるが、あまり食べたいと思わないキノコである。
ホテイシメジ    酒と共に多食すると悪酔いするとの説があるが、味は優れているという。
オオイチョウタケ    しばらく置くとカビ臭いような匂いが気になるが、食用になる。
コクリノカサ    味の良い事は抜群とあるが、あまり食べる習慣の無いキノコ。
ベニタケ    本菌は食べられるが、ベニタケ科のピンク系の菌は不食菌(毒)が多い
ウラベニホテイシメジ (?)   「詳細募集中」
まだまだ、たくさんありますが随時アップしていく予定です。乞うご期待!

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